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朝倉加葉子
監督 朝倉加葉子
東京造形大学卒業後、TV制作会社勤務を経て映画美学校を修了。2010年、TVドラマ『怪談新耳袋 百物語』の一篇『空き家』で商業デビュー。2013年に初長編となる全編アメリカ撮影のホラー映画『クソすばらしいこの世界』を監督。『息もできない』のキム・コッビや『ムカデ人間』シリーズの北村昭博が出演し、スラッシャー描写と捻りのある内容が話題となり、全国各地で公開された他、ゆうばりファンタスティック映画祭、MOTELx(ポルトガル)、モンスターフェスト(オーストラリア)など世界各地の映画祭で上映。ロジョ・サングレ映画祭(アルゼンチン)ではベストスペシャルエフェクト賞を受賞した。同じく2013年の短編映画『HIDE and SEEK』はカンヌ国際映画祭ショートフィルムコーナー(フランス)をはじめシアトル国際映画祭(アメリカ)、ブラム・ストーカー映画祭(イギリス)、札幌国際短編映画祭ほか世界中の多くの映画祭で上映され、トールグラス映画祭(アメリカ)では日本映画特集として黒澤明『用心棒』と共に上映された。2014年には東京女子流主演のTVドラマ『スマホラー劇場 悪魔召喚』を監督。テレビ初のスマホと連動する視聴システムを用いて恐怖を誘う物語が話題となる。2015年には園子温監督『リアル鬼ごっこ』のスピンオフドラマ『リアル鬼ごっこライジング 佐藤さんの正体』を監督。『誰もしらない』の北浦愛と『暗殺教室』の武田玲奈を主演に迎えた「ラブスリラー」として好評を博す。同じく2015年に2作目の長編となるゆるめるモ!主演『女の子よ死体と踊れ』を監督。ホラーテイストのファンタジー感溢れるガーリーな青春映画として話題を集め、全国各地で公開予定。
作品紹介
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